キッチンを美しく快適に!クリナップ「セントロ」の魅力とリフォーム実践ポイント
はいた~い🌺
キッチンリフォームを検討する際には
数あるメーカーやシリーズの中からどれを選ぶべきか悩む方が多いのではないでしょうか。
今回おすすめしたい商品は、クリナップが誇るハイグレードキッチン≪セントロ≫です。
そこでこの記事では
セントロがなぜ高評価を得ているのかという点を中心に
その機能性や価格帯、他シリーズとの違い、さらには注意点までを網羅的に解説していきます。
この記事を読むことで、セントロの具体的な魅力はもちろん
他製品との比較ポイントや導入時に知っておくべき情報まで詳しく理解できます。
このコラムは、クリナップのセントロを選ぶべきか迷っているすべての方
そして理想のキッチンを追求したいと考えている方に向けた内容です。
目次
リフォームで選ばれるクリナップのセントロとは?

セントロの特徴と人気の理由
1. オールステンレスキャビネット
✓他社製品とは一線を画す、骨組みやキャビネットの中まで“すべてステンレス”という贅沢な構造。
✓湿気やカビ、サビに強く、長寿命。キッチンの内部環境を衛生的に保てる点がプロも認める理由です。
2. 洗練されたデザイン
✓「セントロ」という名にふさわしく、キッチンが家の中心で“魅せる空間”になるデザイン性。
✓ワークトップは高級感あるセラミックや美しいステンレスが選べ、インテリアと調和しやすい。
✓扉カラーやハンドルデザインも多彩で、ホテルライク・モダン・和風など幅広く対応。
3. プロ仕様の使いやすさ

✓人気機能「流レールシンク」や「洗エールレンジフード」など、家事ラク機能がフル装備。
✓水流でゴミを自然に流してくれるシンク、内部を自動洗浄できるレンジフードなど、忙しい現代家庭に嬉しい仕様。
4. カスタマイズ性が非常に高い
✓セントロはフルオーダーに近いほど、自由な組み合わせが可能。
✓天板・扉・設備・収納まで細かく選べるため、「世界に一つだけのキッチン」を実現できます。
他のキッチンシリーズとの違い
一方で、クリナップには「ステディア」「ラクエラ」といった他シリーズもありますが
セントロとは明確に差別化されています。
特に大きな違いは、使用されている素材と装備のグレードです。
ステディアもステンレスキャビネットを採用していますが
セントロはより厚みのある高品質なステンレス構造を用いており
耐久性と静音性において一段上の性能を誇ります。
また、セントロでは
「クラフツマンデッキシンク」
▶ 特徴
✓シンクと調理台が一体化した独自設計。まるでプロの厨房のような機能美を実現。
✓ステンレスの天板がL字状に立ち上がった「デッキ部」により
水はねを防ぎつつ、下ごしらえスペースとしても活用可能。
✓カウンターとの段差が少ないため、水が溜まりにくく掃除も簡単。
▶ メリット
✓複数の調理作業を同時にこなす「段取り調理」がしやすい。
✓美観と作業性を両立したプロ志向のキッチンに最適。
「ハンズフリー水栓」
▶ 特徴
✓手をかざすだけで水が出るセンサー式水栓。
✓手が汚れていても直接レバーを触らず操作できるため、衛生的かつ節水効果も高い。
▶ メリット
✓調理中の手洗いや、油・肉などで汚れた手での操作がラク。
✓育児中・介護中・料理が多い家庭にもおすすめ。
「インテリアカウンター一体型加熱機器」など
▶ 特徴
✓加熱機器(IHまたはガスコンロ)とカウンターが一体化しており
段差のないフラットなワークトップ。
✓無駄な継ぎ目がなく、油汚れもサッと拭くだけ。
▶ メリット
✓見た目が非常に美しく、家具のような魅せるキッチンを演出。
✓お手入れも簡単で、毎日使うキッチンがストレスフリーに。
上位モデルならではのオプション装備が選べます。
こうした機能は、快適性や操作性の面でも他シリーズとは一線を画しています。
価格帯も異なり、セントロは一般的に200万円前後から
オプションを多く取り入れると300万円を超える場合もあります。
しかし、それに見合うだけの品質と満足度を提供してくれる製品です。
クリナップのセントロでリフォームするメリット・デメリット
セントロを選ぶメリット
まず、セントロの大きな魅力として挙げられるのが、「メンテナンス性」と「清潔性」の高さです。
流レールシンクやオールステンレスキャビネットの採用により、調理後の清掃が非常に簡単になります。
その結果、湿気や油汚れによる劣化を防ぐことができ、常に清潔なキッチンを保つことができます。
次に、収納力の高さもメリットです。
従来の引き出し収納に加え
「アシストポケット」
「スライド収納」
「コンロ下の大容量キャビネット」などが備わっており
調味料や調理器具を効率よく整理整頓できます。
さらに、セントロはデザイン性にも優れています。
扉や天板のカラーバリエーションが豊富で
リビングやダイニングとの一体感ある空間づくりが可能です。
インテリアとの統一感を重視する方には特におすすめです。
最後に、耐久性の高さも無視できません。
木製キャビネットに比べて腐食やシロアリ被害のリスクが少なく
長く使えるため、結果的にコストパフォーマンスにも優れた選択肢となります。
セントロの注意点・デメリット
しかしながら、セントロにも注意すべき点はあります。
まず第一に挙げられるのが、価格の高さです。
標準装備に加え、オプションを選ぶことで総額が300万円以上になることもあり
予算オーバーになりやすいため、事前の資金計画が重要です。
次に、装備やデザインの選択肢が非常に多い点も、デメリットになり得ます。
シンクの種類や扉デザイン、ワークトップ、加熱機器などを決めるまでに時間がかかり
仕様選びに迷う方が少なくありません。
さらに、セントロの高級感あるデザインは
住宅全体のインテリアと合っていないと逆に浮いてしまう可能性もあります。
とくにオープンキッチンで導入する場合は、リビング・ダイニングとの統一感が重要です。
また、ステンレス素材は水アカや指紋が目立ちやすいという欠点もあるため
こまめな拭き取りを怠らないことが、見た目を美しく保つポイントとなります。
まとめ|セントロの導入で後悔しないために
このように、クリナップのセントロは
最高クラスの品質と多機能性を兼ね備えたキッチンシリーズです。
清掃性、収納力、耐久性、そしてデザイン性のすべてにおいて非常に優れており
理想のキッチンを叶えたい方にとっては、非常に有力な選択肢となります。
とはいえ、価格や仕様選びの難しさを考えると
失敗しないためには事前の情報収集と明確なプランニングが不可欠です。
そのため、セントロの導入を検討している方は
まずリフォーム専門会社やショールームに足を運び
生活スタイルや予算に合ったプランをじっくりと相談しながら進めるのがおすすめです。
お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆
あんしぇ~や🌺