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はいたーい🌺

「家の第一印象は外構で決まる」と言っても過言ではありません。

今回は、2025年の展示会で注目を集めた最新の外構商品を4つのジャンルに分けてご紹介。

トレンドの「ブラック系」「モノトーン」「グレー」「明るめ木目」を軸に

プロ目線で取り入れやすくておしゃれな製品を厳選しました。

外構リフォームや新築外構をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください！

モダン住宅に映える「クロススタイル＆ファンルーフ」

◉ 三協アルミ「クロススタイル」シリーズ

近年、駐車場・庭・アプローチなどの空間を

つなぐクロスするデザインが注目されています。

「クロススタイル」はまさにそれを体現した三協アルミのシリーズ。

特に人気なのが、ファサードに設置するデザインフレームです。

おしゃれに取り入れるコツ

目隠しやサインポールなど機能を持たせると◎

単なるデザインではなく、

使い勝手も意識するとバランスが取りやすいです

◉ 四国化成「ファンルーフ」

アルミ製の屋根で、住宅の一部のように馴染むファンルーフ。

おすすめはブラック＋明るめ木目の組み合わせ。

艶消しブラックの落ち着いた質感が今のモダン住宅と相性抜群です。

ポイント

外壁や玄関に使われている木目と色味を合わせる

明るい木目：ナチュラルで開放感のある印象に

ダーク木目：シックで高級感のある仕上がりに

価格もおしゃれも両立「ブラックポリカのカーポート」

カーポートといえば、近年までリクシルの「SC」が圧倒的人気。

しかし価格面で二の足を踏む方も多い中、

救世主となったのが「ブラックポリカ」屋根の登場です。

◉ 三協アルミ：ブラックポリカ屋根

ポリカーボネートに黒の不透明色を施した新屋根材。

透けないマットブラックが外構全体を引き締め、

デザイン性とコストの両立を実現します。

現在はYKK APや、リクシルなど

各社が採用しており、製品の選択肢が広がっています。

おしゃれな使い方

周囲を明るめのグレーでまとめ、黒とのコントラストを演出。

門扉や目隠し、表札などに黒アクセントを追加して統一感アップ。

やわらかく仕切る「フレームフェンス」

目隠しをしつつ圧迫感を抑えたい。

そんなニーズに応えるのがフレームフェンス。

空間を“緩やかに仕切る”という発想がトレンドです。

取り入れポイント

花壇や植栽スペースの中に

高さ50〜60cm程度で設置。

黒のアクセントカラーと相性抜群

気になる！その他の注目アイテム

小型物置き：玄関まわりに置けるコンパクト＆おしゃれなタイプが続々登場

宅配ボックス：ナスタやリクシルの2段受け取り機能付きタイプが進化中

目隠しフェンスの進化：YKK AP製がマイナーチェンジ、よりスリムで美しいディテールに

まとめ｜おしゃれな外構は“色”と“機能”の両立で差がつく！

2025年の外構トレンドは、

これまでのシンプルデザインをより洗練させた「色と素材の調和」にあります。

特にブラック×グレー×木目のバランスや、

カーポートやフェンスの機能性×デザイン性の両立が重要です。

人気商品の納期遅延も予想される今、

気になるアイテムは早めの見積もり・相談をおすすめします。

お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆

あんしぇーやー🌺