【玄関タイルのリフォーム】失敗しない選び方とおしゃれな事例を紹介
はいた〜い🌺
玄関は、毎日の「ただいま」「いってきます」が始まる場所。
まさに家の“顔”とも言える大切な空間ですよね。
でも、こんなお悩みありませんか?
「タイルが古くてくすんできた…」
「おしゃれにしたいけど、何を選べばいいのか分からない…」
この記事では、玄関タイルの種類や色選びのコツ
よくある失敗とその対策、そして実際のリフォーム事例まで詳しく解説!
最後まで読むと、自分の家にぴったりな玄関タイルがイメージできるようになりますよ✨
玄関タイルをリフォームするメリットとは?

玄関タイルのリフォームは、見た目を美しく整えるだけでなく
家全体の印象や暮らしやすさを底上げしてくれます。
たとえば…
◎暗い玄関 → 明るく開放的な空間に
◎滑りやすいタイル → 防滑仕様で安全性アップ
◎掃除が大変な目地 → 抗菌・汚れ防止タイルでラクラクお手入れ
とくに、小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では
「滑らない玄関」は重要な安心ポイントに。
見た目も機能も両立できるのが、玄関タイルリフォームの魅力なんです。
玄関タイルの種類と特徴をおさえよう
タイル選びで失敗しないためには、まず素材の特徴と見た目の相性を知っておくことが大切です。
【種類】地磁器タイル(施釉)
【特徴】汚れに強く、吸水率が低い。耐久性が高く玄関に最適!
【向いているテイスト】シンプル・モダン
【種類】セメントタイル
【特徴】やさしく素朴な風合いで、経年変化も味になる
【向いているテイスト】北欧風・ナチュラル・ヴィンテージ
【種類】モザイクタイル
【特徴】小さな粒状でカラフル。アクセントに使うと個性が光る
【向いているテイスト】カフェ風・個性派
【種類】天然石調タイル
【特徴】高級感や重厚感あり。外観との相性で玄関の印象が格上げされる
【向いているテイスト】和モダン・ラグジュアリー
中でも地磁器タイル(磁器質タイル)は玄関リフォームの王道。
雨や泥の影響を受けにくく、紫外線による色あせにも強いため、屋外でも長くきれいを保てます。
玄関タイルの失敗例とその対策
✓ 見た目はおしゃれ…でも滑りやすいツルツル素材
つややかな光沢のあるタイルは一見高級感があり素敵ですが、雨の日には滑りやすく非常に危険!
とくに外階段やポーチ部分では、転倒事故の原因にもなります。
▶ 対策:防滑加工(ノンスリップ)タイプを選びましょう!
ザラっとした表面で滑りにくく、安全性がグンと上がります。
✓ 黒系タイルは汚れが意外と目立つ!
シックでスタイリッシュな黒いタイル。でも、雨跡や土ぼこりが白く浮き出て目立つんです。
▶ 対策:グレーやベージュなど、汚れがなじみやすい色がベター!
グレータイルはナチュラルにもモダンにも合わせやすく、万能カラーとして人気急上昇中です✨
✓ 家のテイストと合っていないとチグハグな印象に…
気に入ったタイルを選んでも、「玄関ドアや外壁と合っていない…」なんてことも。
▶ 対策:家全体の色・質感とバランスを取るのがカギ!
ドアや壁の色、素材感と合わせてタイルを選ぶと、統一感のあるおしゃれな玄関になりますよ。
さらに、玄関が狭い場合は「小ぶりのタイル+細めの目地」でやわらかな印象に。
広い玄関なら「大判タイル+スッキリ目地」でモダンに仕上がります。
我が家の玄関タイル、こう変わりました!
ある方のお話では以前は白っぽくてツルツルのタイルを使っていて
雨の日に滑ってヒヤッとすることが何度も…。
そこで思い切って、マットな質感のグレータイルにリフォームしました。
✓汚れが目立たず掃除の手間が激減
✓全体の色味がまとまって玄関が広く見える
✓安全性もバッチリ!安心して子どもも走れる
「玄関の印象って、タイルだけでこんなに変わるんだ!」と実感してました。
見た目+使い勝手+安心感、全部を兼ね備えた玄関になりました。
おしゃれで安心な玄関タイル選びのコツ
玄関タイルのリフォームは、見た目の第一印象を変え、暮らしの快適さを高める大きなチャンス!
後悔しないためには、以下のポイントを意識してみてください。
選び方のポイントまとめ
✓滑りにくい「防滑」仕様を選ぶ
✓汚れが目立ちにくい色(グレー・ベージュ)がおすすめ
✓家の外観や玄関ドアとテイストを合わせる
✓DIYよりも、プロによる施工で下地からしっかりと
タイル一枚で、毎日がもっと快適に。
見た目も安全性も妥協せず、家族みんなが気持ちよく使える玄関にしましょう!
お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆
あんしぇ~や🌺
