【沖縄で人気】TOTOのカラリ床リフォームで浴室快適化|ほっカラリ床との違いも解説!
はいた~い🌺
お風呂のリフォームを検討していると
「床が滑りやすくて心配…」
「カビやヌメリの掃除が面倒…」
といった悩みに直面することはありませんか?
特に、沖縄のように湿気が多い地域では、浴室の床選びが快適さや安全性に直結します。
そこで、注目されているのが
清掃性と乾燥性を兼ね備えたカラリ床です。
今回は、TOTOが提供するカラリ床の特徴や
似ているといわれる「ほっカラリ床」との違い
この記事を読むことで
TOTOのカラリ床の魅力や適した使用シーンが明確になり
あなたの浴室リフォームに最適な判断ができるようになります。
特に
「カラリ床とほっカラリ床の違いが知りたい方」
「TOTOの床材を検討している方」にとって役立つ内容となっています。
目次
TOTOのカラリ床とは?リフォームに適した理由

カラリ床の特徴と仕組み
TOTOのカラリ床は、特殊な形状と素材によって水はけを促進し
入浴後の水たまりを最小限に抑える浴室床材です。
約6時間後には床が乾燥するほど速乾性に優れており
ヌメリやカビの発生を抑える効果があります。
さらに、表面には細かい溝が設けられており
水が素早く流れ落ちる構造になっています。
加えて、溝のパターンが足裏にフィットするため
濡れていても滑りにくく、高齢者やお子様にも安心です。
また、床材自体が柔らかい素材ではないため
傷がつきにくく長く使える点も評価されています。
実際に導入したお客様からは
「翌朝にはサラッとしていて気持ちいい」と好評の声をいただいています。
カラリ床とほっカラリ床の違い
「カラリ床」と「ほっカラリ床」は似た名称ですが、性能や素材が異なります。
まず、カラリ床はTOTOの「サザナ」シリーズ以前の製品や
集合住宅向けユニットバスに採用されている床材であり
基本的には固いプラスチック系素材です。
一方で、ほっカラリ床はTOTOの「サザナ」や「シンラ」などに採用されている最新の床材で
クッション層があるため、柔らかく、冬でもヒヤッとしにくい構造になっています。
また、断熱性や踏み心地、保温性においては、ほっカラリ床の方が上回ります。
しかし、コスト面ではカラリ床のほうがリーズナブルで導入しやすいというメリットがあります。
カラリ床リフォームのメリット・デメリット
沖縄の気候に適したカラリ床のメリット
沖縄は年間を通して高温多湿で、カビや水垢が発生しやすい環境です。
そのため、TOTOのカラリ床は、水はけが良いため湿気がこもりにくく
衛生的な浴室を保ちやすいという大きな利点があります。
さらに、滑りにくい構造は
台風のあとの足元が濡れた状態でも安心して使用できる点で沖縄の住宅事情にマッチしています。
加えて、速乾性が高いため
家族全員が次々と入浴しても床がジメジメせず、快適に使えるのもポイントです。
また、価格帯としても比較的導入しやすく、費用対効果の高さが光ります。
そのため、コストを抑えつつ機能性も欲しいという方に特におすすめです。
カラリ床のデメリットと注意点
一方で、カラリ床にもいくつか注意すべきポイントがあります。
まず、断熱性がほっカラリ床に比べて劣るため
冬場は冷たく感じやすいという声もあります。
そのため、寒さに敏感な方や高齢者がいるご家庭では
別途床暖房の設置や断熱材の工夫が必要になる場合があります。
また、素材が硬めであるため、万が一転倒した際の衝撃はほっカラリ床より強く感じられるかもしれません。
さらに、カラリ床は比較的古いシリーズに使われる傾向があるため
最新モデルにこだわる方には物足りなさを感じることもあるでしょう。
こうした背景から、ニッシンあっとリフォームでは
現場調査をもとにこれらの点を丁寧にご説明し、納得のいくリフォームを実現しています。
まとめ|カラリ床の性能を知り、最適な浴室リフォームを
TOTOのカラリ床は、滑りにくさと速乾性を兼ね備えた機能的な床材であり
特に沖縄のような湿気の多い地域においては大きな効果を発揮します。
さらに、コスト面でも導入しやすく、安全性も確保できるため
お風呂の床に悩んでいる方には非常におすすめです。
ただし、断熱性や柔らかさでは「ほっカラリ床」に軍配が上がるため
それぞれの特徴を理解した上での選定が大切です。
そして迷ったら、ぜひ私たちニッシンあっとリフォームにご相談くださいね。
お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆
あんしぇ~や🌺