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洗面台交換で変わる!小さな工夫で洗面所が劇的に使いやすくなる7つのテクニック

収納スペースが豊富で、洗面所の使い勝手を向上させた洗面化粧台

洗面所は、家族全員が毎日必ず使う場所。だからこそ、できるだけ使いやすく、快適な空間にしたいと思いませんか?

しかし、意外と多くの人が洗面所を「ただの必要最低限のスペース」として考えてしまい、後になって「もっと工夫すればよかった」と後悔することが多いものです。

今回は、お家のリフォームを検討している方向けに、「洗面所で失敗しないための7つのテクニック」をご紹介します。これらを実践することで、毎日の身支度がスムーズになり、家全体の生活がもっと快適になること間違いなしです。

特に「洗面台交換」を考えている方には、これらの工夫が大きな影響を与えるはずです。洗面所の使い勝手を向上させるために、どのポイントを重視すればよいのかを、順を追って解説していきます。


1. 収納を多めにする

引き出し式キャビネット収納で、洗面所のアイテムを使いやすく収納

洗面所は、家の中でも物が多くなりがちな場所です。家族の人数が増えると、歯ブラシや歯磨き粉、化粧品、ドライヤー、髭剃り、タオルなどが増え、収納不足に悩まされることになります。物を出しっぱなしにせず、整理整頓をしやすくするためにも、収納スペースを多めに確保することが重要です。

例えば、洗面台交換時に、幅を変更したり、収納棚を横に追加したりすることで、収納力をアップさせることができます。また、洗面所の収納が足りない場合、ニッチ棚や吊り棚を設置するのも一つの方法です。特に小さなお子さんがいる家庭では、成長に伴って物が増えることを予測し、少し多めに収納を確保しておくと便利です。


2. カウンタースペースを広くする

洗面台の周辺にある平らなカウンタースペースは、化粧品やコンタクトケースなど、小物を置く場所として頻繁に使用します。カウンターが狭いと、不便さを感じることもあります。洗面所で化粧をしたり、髪をセットしたりする際には、十分なカウンタースペースがあれば、作業がしやすくなります。

もし、現在使用している洗面台のカウンターが狭いと感じる場合、洗面台交換時にカウンタースペースが広めの商品を選ぶか、隣に追加のカウンターを設置することを検討してみましょう。これだけで、かなり使いやすくなるはずです。


3. ボールを2つにする

もし洗面所でボールを2つ設置できるのであれば、特に家族が多い場合や、朝の身支度をスムーズに行いたい場合に効果的です。通常、1つの洗面台にボウルが1つのケースが多いですが、2つにすることで、2人以上で同時に使用できるようになります。

ボールを2つ設置するには、洗面台交換でサイズを調整するか、洗面台を2つ並べる方法があります。

例えば、一方を深めの「スラットシンク」にして、洗濯物や子供の体操服をつけ置きするためのスペースとして活用することも可能です。ボールを2つにすることで、朝の身支度が格段に楽になります。


4. コンセントを多めにする

洗面所は、意外にもコンセントが必要な場所です。ドライヤーや髭剃り、電動歯ブラシ、ヘアアイロン、スマートフォンの充電など、洗面所で使う電化製品は多岐にわたります。既製品の洗面台にはコンセントが2口程度しかない場合が多いですが、必要な家電をスムーズに使うためにはコンセントの数を増やすことが重要です。 洗面台交換時には、予めコンセントの数や配置を考え、十分に確保しておくことをおすすめします。また、壁にコンセントを追加で設置することも一つの方法です。将来的に家族が増えることを考え、どれくらいのコンセントが必要になるかを見越して配置を決めておきましょう。


5. 洗面台は慎重に選ぶ

洗面台の選択は、使いやすさに大きく影響します。洗面台交換の際には、デザインだけでなく、掃除のしやすさや使い勝手も考慮することが大切です。既製品の洗面台は安価で手に入りますが、カウンターやボウルの自由度が少なく、掃除がしづらいこともあります。 一方、造作洗面台はカスタマイズが可能ですが、費用が高くなることがあるため、コストと利便性を天秤にかけて選びましょう。洗面ボウルの大きさや深さ、鏡のサイズなども考慮し、使いやすさを優先した選択を行うことが重要です。


6. 洗面台の設置場所を工夫する

洗面所の設置場所は、意外に見逃しがちなポイントです。従来のように脱衣所に洗面台を設置する方法もありますが、最近は廊下やホールに設置するスタイルが増えてきています。この方法には、複数のメリットがあります。 例えば、洗面台が廊下に設置されていれば、家族全員が同時に使っても重ならず、朝の身支度がスムーズに行えます。また、来客があった際にも、洗面所を別の場所に設置していれば、プライバシーが守られます。


7. 断熱性能の高い家にする

洗面所は、特に冬場になると寒くなりやすい場所です。せっかく新しい家を建てるのであれば、断熱性能が高い家にすることで、洗面所が快適な温度を保てるようになります。寒い洗面所では、身支度が億劫になりがちですので、断熱材や気密性の高い家を選ぶことで、年中快適に過ごすことができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した洗面所で失敗しない7つのテクニックは、どれも小さな工夫に見えますが、実際には生活の質を大きく改善するポイントばかりです。洗面所をより快適に使うために、これらのテクニックを取り入れて、家全体の暮らしやすさをアップさせましょう。


特に洗面台交換を考えている方には、これらのポイントを意識して選ぶことで、より使いやすく、快適な空間を作り上げることができます。リフォームの際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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