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コラム

老後の安心リフォーム|和式から洋式トイレ変更と手すり設置で転倒防止

はいた~い🌺


年齢を重ねると、和式トイレの姿勢や動作がつらくなり、転倒の危険も高まりますよね。

そこで注目されているのが、和式から洋式へのトイレリフォームと手すりの設置です。

本記事では、トイレ以外の自宅全体に手すりを設置するメリットも解説します。

この記事を読むことで、老後を安心して暮らすためのリフォームのポイントが理解できます。

特に老後リフォームで必須の場所や、手すりをつけるべき場所を知りたい方に役立つ内容です。


老後に備えたトイレリフォームの重要性

高齢者や体の不自由な方も安心して使える、手すり付きのバリアフリートイレ

和式から洋式への変更が必要な理由

和式トイレはしゃがむ動作が必須で、足腰に大きな負担がかかります。

そのため高齢になると膝や腰の痛みが強くなり

和式の使用が難しくなることが多いです。

一方で洋式トイレに変更すると、椅子に座るように利用できるため姿勢が安定し

転倒リスクが軽減されます。


手すりの設置がもたらす安心感

ただし、洋式トイレへの変更だけでは立ち座りの不安が残る方も多いです。

そこで手すりを設置すると、体をしっかり支えられるため安全性が格段に向上します。

特に沖縄では湿気が多く、床が滑りやすいため、手すりの有無が転倒防止に直結します。

さらにL字型手すりや縦型手すりを組み合わせると

座る動作と立ち上がる動作の両方をサポートでき、安心感が増します。

その結果「一人で安心してトイレを利用できるようになった」

と喜ばれるケースも多くあります。


老後リフォームで手すりを自宅全体に設置するメリット

高齢者や体の不自由な方も安全に移動できる、バリアフリー設計の手すり

廊下や階段への手すり設置

廊下や階段は転倒事故が多発する場所です。

特に沖縄の住宅は湿気による床材の劣化や滑りやすさが懸念されます。

そこで廊下には横手すりを、階段には途切れのない連続手すりを取り付けることで

移動時の不安を解消できます。


玄関や出入口でのサポート

玄関は段差があり、外出や帰宅時に転びやすい場所です。

そのため縦型手すりを設置すると、靴の脱ぎ履きや立ち上がりがスムーズになります。

さらに沖縄では台風時に玄関先が濡れて滑りやすくなるため

滑り止め加工の手すりを選ぶと安心です。


浴室や脱衣所での安全確保

浴室や脱衣所は、最も転倒リスクが高い場所です。

特に沖縄の湿気や水滴で滑りやすいため

浴槽の出入り口や脱衣所の壁に手すりを設置することで事故を防げます。


まとめ

老後の安全で快適な生活のためには

和式から洋式へのトイレリフォームと手すりの設置が欠かせません。

さらにトイレだけでなく、廊下・玄関・浴室など自宅全体に手すりを設置することで

日常生活の安心感が大きく高まります。

そして沖縄の住宅事情に合わせた湿気対策を取り入れることで

より快適な暮らしを実現できます。

老後に備えたリフォームを検討する際は、ぜひ自宅全体での安全性を考えてみてください。

そして迷ったら、ぜひ私たちニッシンあっとリフォームにご相談くださいね。


お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆


あんしぇ~や🌺

 

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