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コラム

掃除が驚くほどラクに!最新フチなしトイレのメリット・選び方・注意点を徹底解説

はいた~い🌺


毎日使うトイレ。リフォームを考えるときに

多くの方が悩むのが「便器の形状」です。

中でも注目されているのが、従来の構造を持つフチ有タイプと

掃除がしやすくデザイン性にも優れたフチレスタイプです。

特に沖縄のように湿気が多く、カビや臭いが気になりやすい地域では

どちらを選ぶかで日々の快適さが大きく変わります。


この記事では、フチ有トイレとフチレストイレの違いから

それぞれのメリット・デメリット、選び方や注意点までを詳しく解説します。

また、沖縄の住環境に合った選び方も紹介しますので

トイレリフォームを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。


フチ有トイレとフチレストイレの違いとは?

フチレスとフチ有トイレの違いを比較した画像。フチレスは汚れが溜まりにくく掃除がしやすい構造で、清潔さを保ちやすいのが特徴。

トイレのリフォームや新設を行う際

最初に検討するべきポイントの一つが「便器の構造」です。

従来型のトイレは便器の内側にフチがあり

その裏側を水が流れる仕組みになっています。

この構造は水流が安定し、汚れを押し流す力が強いという利点がある一方

フチ裏部分に汚れやカビがたまりやすいという欠点もあります。


一方で、近年登場したフチレストイレ(フチなしトイレ)は

便器の縁を巻き込む構造をなくし、フチ裏を完全に排除した形状です。

そのため、汚れがたまりにくく、サッと拭くだけで清潔を保てるようになりました。

デザインもシンプルで、空間をすっきり見せてくれるのが魅力です。


フチ有トイレの特徴

フチ有トイレは長年家庭で使われてきたスタンダードなタイプです。

水がフチの内側を伝って全体に流れるため

便器の隅々まで水が行き届く構造になっています。


しかし、フチの裏側は目に見えにくく汚れがたまりやすい場所です。

特に沖縄のような高温多湿な環境では

カビや黒ずみ、臭いの原因にもなりやすいため、こまめな清掃が欠かせません。


フチレストイレの特徴

フチレストイレは、掃除のしやすさを追求して設計された新しい形のトイレです。

フチがないため、ブラシを奥まで差し込む必要がなく

短時間で清潔を保つことができます。

便器内の水流も改良されており少ない水量でも

しっかりと汚れを洗い流せるようになっています。


さらに、デザイン面でも進化しており、シンプルで明るい印象の空間を演出できます。

沖縄では湿気や塩害に強い素材を採用したモデルも多く

住宅だけでなく、店舗や宿泊施設などにも採用が広がっています。


フチ有トイレとフチレストイレのメリット・デメリット

フチ有トイレのメリット・デメリット

まず、フチ有トイレのメリットは「安定した水流」と「長年の信頼性」です。

構造がシンプルなため、トラブルが少なく、部品交換や修理が容易です。

便器全体に均一に水が流れるため、洗浄力にも優れています。


一方でデメリットは、やはり掃除のしづらさ。

フチの裏側にカビや尿石が溜まりやすく、見えない部分の汚れが臭いの原因にもなります。

特に湿度の高い沖縄では、清潔を保つためのメンテナンスが重要になります。


フチレストイレのメリット・デメリット

フチレストイレの最大のメリットは掃除の手軽さです。

フチがない構造のため、サッとひと拭きで汚れを落とせるほか

ブラシを差し込む必要もありません。

そのため、掃除が短時間で終わり、常に清潔な状態を保てます。

また、節水性能が高く

1回の洗浄で使用する水量を従来型の約3分の1に抑えられるモデルもあります。


さらに、デザイン面でもスタイリッシュで、トイレ空間を明るく見せてくれます。

白やグレーを基調としたモダンな内装にも調和し

インテリア性を重視する方からも高い評価を得ています。


ただし、デメリットとしては、水流の勢いが弱いと感じる製品もある点。

また、メーカーによって構造や洗浄方式が異なるため

選ぶ際は比較検討が欠かせません。


フチレストイレの進化と選び方

掃除性・衛生性の進化

従来のフチ有トイレではフチ裏に汚れが残りやすく

掃除のたびにストレスを感じる方も多かったのではないでしょうか。

しかし、フチレストイレはその課題を見事に解決。

フチ裏をなくしたことで、汚れが付着しにくく

布で軽く拭くだけで簡単にキレイを保てます。


また、抗菌加工や防汚コーティングを施したモデルも増えており

衛生的な状態が長く続くのも大きな魅力です。

沖縄のように湿度が高い地域では

カビや細菌の繁殖を抑えられることが快適な暮らしにつながります。


節水・デザイン・機能性にも注目

最近のフチレストイレは、デザインだけでなく、機能面でも大きく進化しています。

たとえばTOTOの「トルネード洗浄」やLIXILの「パワーストリーム洗浄」など

少ない水量でもしっかり洗える技術が採用されています。

これにより、水道代を抑えながらも衛生的な使用が可能です。


また、LIXILの「お掃除リフトアップ機能」など

便座を持ち上げて隙間まで掃除できる便利な構造も登場しています。

各メーカーごとに異なる特徴があるため

自宅の使い方や清掃頻度に合わせて選ぶことが重要です。


フチレストイレを選ぶときの注意点

床材への配慮

フチレストイレは水はねが少ない設計ですが

床への飛び散りがゼロになるわけではありません。

特に吸水性のある床材を使用している場合は

トイレマットを敷いたり、防水コートを施したりすることで清潔さを保てます。


メーカーによる構造の違い

「フチなし」といってもメーカーごとに構造が異なり

洗浄の勢い・水流の方向・便座の開閉方式などにも違いがあります。

実際にショールームで確認したり

施工業者に相談したりすることで、後悔のない選択ができます。


沖縄の住まいにおすすめのトイレ選び

沖縄の住宅は湿気や塩害などの影響を受けやすく

清潔さを維持するには掃除のしやすさがポイントです。

そのため、フチレストイレを選ぶことで掃除の手間を減らし

衛生的な空間を保ちやすくなります。


また、節水効果が高いモデルを選べば、水資源の節約にも貢献できます。

共働き家庭や小さなお子さんがいるご家庭でも

日々の掃除を楽にしたい方には特におすすめです。


まとめ|フチ有トイレとフチレストイレ、沖縄で選ぶなら?

フチ有トイレは安定感と実績のある構造で安心感がありますが

掃除に手間がかかる点がデメリット。

一方で、フチレストイレは掃除がしやすく

衛生的でデザイン性も高く、特に沖縄のような湿度の高い地域では最適な選択です。


日々の使いやすさを重視するならフチレストイレ

従来の構造に慣れているならフチ有トイレとライフスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。


快適で清潔なトイレ空間づくりは、毎日の暮らしをもっと心地よくしてくれます。

リフォームの際は、実際の使用環境や家族の使い方を踏まえて

最適なタイプを選んでくださいね。

そして迷ったら、ぜひ私たちニッシンあっとリフォームにご相談くださいね。

お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆

あんしぇ~や🌺

 

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