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コラム

クリナップのハンドムーブ・オートムーブで収納効率アップ|停電時の使い勝手まで完全ガイド

はいた~い🌺


キッチンを毎日使っていると調理道具や食器の出し入れがしにくかったり

収納スペースを上手に使えなかったりして、家事のストレスが積み重なりますよね。

特に、背の高さや動線に合わない吊り戸棚は、手が届かず“使っていない収納”になりがちです。


そこで今回は、クリナップが提供するハンドムーブ・オートムーブを紹介します。

これは、吊り戸棚の収納を上下に動かせる仕組みで

「使いやすさ」「時短」「安全」をまとめて実現できる点が魅力です。


さらにこの記事では、クリナップのハンドムーブ・オートムーブの特徴や

メリット、デメリットを、リフォーム現場での経験を交えながら詳しく解説していきます。

そのため

・ハンドムーブ・オートムーブの違い

・使いやすさの比較

・沖縄で導入する際の注意点

・停電時の動作

・リフォーム時の選び方

が理解できるようになります。


特に、キッチンの取替を考えていて、収納の使い勝手を良くしたい方にぜひ読んでほしい内容です。


クリナップのハンドムーブ・オートムーブの特徴

家事効率を高めるハンドムーブ・オートムーブ搭載クリナップキッチン

まず、クリナップのハンドムーブ・オートムーブは、

吊り戸棚の収納を上下に動かせる便利な設備です。

調理中の動作を減らせるため、沖縄の住宅でも採用されることが増えています。


ハンドムーブの特徴と使い勝手

はじめに、ハンドムーブは手動で収納を引き下ろせる仕組みです。

収納全体が目の前に降りてくるため、踏み台を使用する必要がありません。

たとえば、身長150cm前後の方でも、吊り戸棚を「上まで無駄なく使える収納」に変えられます。

また、手動ですが軽い力で動くバネ構造になっているため

負担は少なく、毎日の調理の中で自然に使える点が特徴です。

さらに、手動タイプは故障リスクが少ない点も魅力です。

そして電気を使用しないため、台風による停電が多い沖縄でも安心して使い続けられます。

そのうえ、ランニングコストがかからない点も多くの利用者に支持されています。


オートムーブの特徴と使い勝手

一方で、オートムーブはボタン操作で吊り戸棚が自動的に昇降する設備です。

そのため、調理中で手がふさがっていても動かせるので、家事の時短につながります。

さらに、昇降スピードがゆっくりなので

子どもや高齢者と暮らしている家庭でも安心して利用できます。

沖縄では、二世帯住宅のリフォームで採用される場面が特に増えています。

加えて、内部にLED照明を取り付けられるモデルもあり

手元が明るくなって使い勝手が向上する点も人気です。

夜間の調理が多い家庭にとってはうれしいポイントです。

また、自動昇降のため収納の重さに関係なく一定のスピードで動くため、負担なく操作できます。


ただし、停電時の動作にも注意が必要です。

オートムーブは電動式のため、沖縄の台風で停電が発生した場合は、電源が戻るまで昇降できません。

ただし、安全機能により途中で止まっても落下することはないため、危険はありません。

とはいえ、よく使う物は下段にまとめておくことで、停電時の不便さを最小限に抑えられます。


クリナップのハンドムーブ・オートムーブのメリット・デメリット

次に、ハンドムーブ・オートムーブを導入する際のメリットとデメリットを紹介します。

沖縄の住宅事情や気候に合わせて検討することで、より使いやすいキッチンになります。


メリットを詳しく解説

まず一つ目のメリットは、収納の高さを意識せずにキッチンを使える点です。

平均身長が低い方や高齢の方でも、吊り戸棚を無駄なく活用できます。

次に二つ目のメリットは、調理中の動線が短くなる点です。

昇降式収納に調味料や食器をまとめると、歩く距離を1日で300〜500歩ほど減らせるケースもあります。

さらに三つ目のメリットとして、沖縄のコンパクトなキッチンでも収納量を増やせる点が挙げられます。

縦の空間を効率よく使えるため、限られたスペースでも収納力アップが可能です。


デメリットを詳しく解説

一方で、一つ目のデメリットは導入コストが高くなる場合がある点です。

特にオートムーブは電動モーターを使うため、予算に余裕がない家庭では調整が必要な場合があります。

次に二つ目のデメリットは、停電時にオートムーブを使用できない点です。

沖縄では台風時に停電が発生しやすいため、電動設備を導入する際は停電を考慮した収納配置が重要です。

さらに三つ目のデメリットとして

既存のキッチンサイズによっては組み合わせられるオプションが限られるケースがあります。

リフォーム相談の際には事前に確認することが必要です。

また四つ目のデメリットとして、モーター音が気になる方もいます。

静かな環境を好む家庭では、事前に動作音を確認することをおすすめします。


まとめ|使いやすいキッチンづくりには適した収納選びが重要

このように、クリナップのハンドムーブ・オートムーブは、

沖縄の住宅に合った設備で、毎日のキッチン作業を快適にする力があります。

高さの悩みや動線の問題を解消し、家事の時間を大幅に減らせることが大きな魅力です。


さらに、停電の多い沖縄では手動タイプの安心感や電動タイプの便利さを比較しながら選ぶことで、

より満足度の高いキッチンリフォームにつながります。

リフォームを検討する際は、家族構成や使用頻度に合うタイプを選ぶことが大切です。

そして迷ったら、ぜひ私たちニッシンあっとリフォームにご相談くださいね。


お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆

あんしぇ~や🌺

 

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