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コラム

Panasonic「ラクシーナ」で叶える理想のキッチンリフォーム!その魅力と他社製品との違いを徹底解説

はいたーい🌺

システムキッチンのリフォームを考えている皆さんへ。

特に、Panasonic製の導入を検討している方にとって、「どのモデルを選ぶべきか」という悩みはつきものです。

なかでも、「ラクシーナ」は機能性とデザイン性のバランスが良く、多くの家庭に選ばれている人気シリーズです。


しかしながら

「他のモデルと何が違うの?」

「本当にラクシーナがうちに合っているの?」と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか?


そこで本記事では、Panasonicの中級モデル「ラクシーナ」について、他社製品との比較や選ぶ際の注意点、実際の導入事例も交えながら、わかりやすく解説していきます。読み終える頃には、「自分にぴったりのキッチン」が見えてくるはずです。


Panasonicの「ラクシーナ」とは?基本をおさえよう

パナソニックのシステムキッチン「ラクシーナ」の全体イメージ

シンプルかつ高機能なキッチン、それがラクシーナ

まず結論から言うと、「ラクシーナ」はPanasonicが展開するシステムキッチンの中でも

コストパフォーマンスに優れた中級グレードです。


その最大の特徴は、「日常使いにちょうどいい機能」と「デザイン性の高さ」を兼ね備えていることです。

例えば、引き出しの出代(でしろ)が約48cmと、他メーカーと比較しても5〜6cm深いため、調理器具の収納力が抜群。

つまり、毎日の料理がぐっと快適になります。

加えて、掃除のしやすい素材や設計も、ラクシーナならではの魅力です。

汚れに強い素材や、水に強いステンレス底板※オプションなど、細部までこだわって作られています。


他のPanasonic製品や他社キッチンとの違い

ここで気になるのが、「他のモデルとどう違うのか?」という点です。


Panasonicのシステムキッチンには、大きく分けて以下の3つのグレードがあります


- Vスタイル(普及モデル)

- ラクシーナ(中級モデル)

- Lクラス(高級モデル)


この中で「ラクシーナ」は、ちょうど真ん中に位置し、「価格を抑えつつも、機能にはこだわりたい」方にぴったりのモデルです。


一方で、リクシルで言えば「シエラ」や「ノクト」

クリナップでは「ラクエラ」や「ステディア」などが競合にあたります。

しかしながら、ラクシーナはこれらの製品に比べて、以下の点で優れています


- 引き出しが深い(収納力アップ)

- ステンレス底板が選べる

- アクリル系人造大理石の天板が選択可能

- 「3連IH」や「スゴピカ水栓」など、先進設備が豊富


ラクシーナを選ぶ際に押さえておきたい5つのポイント


✓引き出しの「出代」が広いから使いやすい!

まず第一に挙げられるのが、「引き出しの深さ」。

ラクシーナでは、引き出しが48cmほど前に出るため、奥の物まで取り出しやすくなっています。


これは、リクシルの「シエラ」(約41~42cm)や、クリナップの「ラクエラ」と比較しても、かなり余裕がある設計です。

よって、調理器具やストック品などの収納性にこだわる方には、非常に大きなメリットとなるでしょう。


※システムキッチンの引き出しの「出代」とは、引き出しの収納スペースを指す言葉です。


✓ステンレス底板が選べる=清潔感と耐久性アップ!

次に注目したいのは、「ステンレス底板の選択肢がある」という点です。


通常、普及モデルでは樹脂製の底板が多く、湿気や汚れに弱いという欠点があります。

しかし、ラクシーナではオプションで底板をステンレスに変更可能。

そのため、汚れやカビに強く、長期間清潔に保つことができます。


ちなみに、リクシルでこの仕様を望む場合は、上位モデルの「リシェル」以上が必要です。したがって、価格帯を考えると、ラクシーナのこの仕様は非常にお得です。


✓アクリル系人造大理石の天板が選べる

キッチン天板には主に「ポリエステル系」と「アクリル系」がありますが、アクリル系は高耐久・高品質で、美しい仕上がりが特徴です。


ラクシーナでは、このアクリル系カウンターが選べる点が他社よりも優れています。

リクシルの「シエラ」ではポリエステル系が中心のため、より高級感を出したい方には、ラクシーナの方が満足度が高いでしょう。


✓トレンドのダーク系カウンターにも対応

「ラクシーナ」では、スタイリッシュなダークカラー天板(フリオカウンター)も選択可能です。


これは、リクシルで言えば「ノクト」以上

クリナップであれば「ステディア」+セラミック天板の組み合わせで初めて実現できる仕様です。

にもかかわらず、ラクシーナではオプションで比較的手軽に導入できる点が強みです。


✓便利設備が標準装備または低価格で追加可能

さらに、パナソニック独自の「3連IH」「スゴピカ素材」の水栓など、利便性を高める設備が豊富にそろっています。

スタイリッシュで機能的なパナソニックのラクシーナキッチン

- 3連IH ➡ コンロが横一列に並ぶため、調理スペースが広く使える

- スゴピカ水栓 ➡ 水垢や汚れがつきにくく、掃除がラク

- キッチンコンセント ➡ 調理家電の利用がしやすくなる


これらはリクシル「シエラ」やクリナップ「ラクエラ」では非対応か、高額オプションになる場合が多く、ラクシーナの利便性の高さが光ります。


とはいえデメリットも?ラクシーナを選ぶ前に確認すべきこと


カラーバリエーションに限りがある

ラクシーナは中級モデルのため、上位グレード(Lクラス)に比べると選べる扉デザインや素材の数がやや限られています。

したがって、デザインに強いこだわりがある場合は、Lクラスも視野に入れて比較検討するとよいでしょう。


機能追加=オプション費用がかかることも

ラクシーナは「基本構成がシンプル」で、「機能を自分で選んで追加する」スタイルです。

そのため、こだわりの設備をフル装備にすると、価格が上がる可能性があります。


しかしながら、それは言い換えれば「不要なものにお金をかけない」選び方ができるということ。

賢く選べば、コスパの良いキッチンが実現できます。


実際にラクシーナを導入したユーザーの声

スタイリッシュで機能的なパナソニックのラクシーナキッチン

実際にリフォームされた方々からは、

- 「見た目がスタイリッシュで気に入っている」

- 「引き出しが深くて使いやすい」

- 「高級感があるのに価格が抑えられて嬉しい」


といった声が多く寄せられています。また、リフォーム業者からも「価格以上の価値がある」と高評価です。


まとめ●ラクシーナは“あと一歩”上質を目指す人に最適な選択●


Panasonicの「ラクシーナ」は、ただの中級キッチンではありません。

収納力・耐久性・デザイン性の三拍子がそろっており、「価格を抑えつつ、上質なキッチンを実現したい」という方にこそ最適です。


他社製品との違いを理解したうえで選ぶことで、リフォーム後の満足度は格段に上がります。

ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った理想のキッチンを、「ラクシーナ」で叶えてください。


お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆


あんしぇーやー🌺

 

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