施工事例/ その他
床の間と押入れの空いたスペースを有効に収納リフォーム
押し入れのままだと上の方いっぱいまで収納として使うには難しいですが、上部を壊して間口を広げ、上棚を奥行きいっぱいまで作ったことでスペースをうまく使えるようになりました。間仕切りと作った後、可動式の棚を作製。これにより様々な大きさのモノを無駄なく収納できるようになりました。また、開けたときに中がすべて見られるよう、襖でなく折れ戸を取り付けました。床の間については、和室の雰囲気を壊さずに収納スペースを増やすということで中棚と障子のみを作製。「見栄えと実用性」を兼ね備えた空間となりました。