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コラム

浴槽をなくして快適に!沖縄で増えるシャワールームリフォームの魅力

はいた~い🌺


年中温暖で湿度が高い沖縄では

「お湯に浸かるよりシャワーで十分」と感じる方が多くなっています。

実際に、最近では浴槽を撤去してシャワールームにリフォームする家庭が増加中です。


この記事では

「浴槽なしのお風呂って不便じゃないの?」

「シャワーだけにしても後悔しない?」という疑問を持つ方のために

メリット・デメリット・リフォーム時のポイントを詳しく解説します。


沖縄の気候や水道事情に合わせた浴室づくりを考えている方

または高齢のご家族と快適に暮らしたい方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。


浴槽を撤去してシャワールームにする人が増えている理由

浴槽をなくしてシャワー中心にしたお風呂空間の写真。省スペースで掃除がしやすく、バリアフリーにも適したシンプルで機能的な浴室リフォームのイメージ。

シャワー中心の生活が沖縄の気候にマッチ

沖縄では年間を通して平均気温が約23℃前後と高く

湯船に浸からなくても快適に過ごせる日が多いです。

さらに、湿度が高いため浴槽にお湯を張ると浴室のカビが発生しやすく、清掃の手間も増えます。


そのため、「浴槽をなくして掃除をラクにしたい」

「シャワーだけで済ませたい」という声が増え

リフォームでもシャワー専用の浴室設計が注目されています。


浴槽を撤去してシャワールームにする主なメリット

掃除の手間が大幅に減る

まず最大のメリットは、お手入れの簡単さです。

浴槽を撤去すると、掃除が壁と床だけで済み

毎日の清掃時間を大幅に短縮できます。

特に、浴槽の側面裏のような「掃除がしにくい箇所」がなくなるため

カビや水アカ対策が格段に楽になります。


また、使用後にシャワーで軽くお湯を流し

乾拭きするだけでも清潔を保てるため

忙しい方や高齢者の家庭にも適しています。


空間を有効活用できる

さらに、浴槽を撤去することで使える空間が広がるのも魅力です。

シャワールームは0.25〜1坪ほどの広さがあれば設置可能で

空いたスペースを収納や洗濯機置き場、脱衣所の拡張などに活用できます。


もともと湯船を使わない家庭にとっては

「使っていない浴槽」がスペースを取っているだけというケースも少なくありません。

そのため、浴槽を撤去して生活動線を広げることで、より快適な住環境をつくることができます。


リフォーム費用を抑えやすい

また、コスト面のメリットも大きいです。

既存の浴槽を新しいものに交換する場合に比べ

シャワールームに変更するほうが工事費を抑えられるケースがほとんどです。


リフォームの内容にもよりますが

設備の簡略化により10〜30%ほど費用が軽減できることもあります。

限られた予算で浴室を一新したい場合、浴槽をなくすという選択は有効なアイデアです。


シニア世代にもやさしい設計

そして、高齢者が暮らす家庭にも大きなメリットがあります。

シャワールームはコンパクトな空間のため

冬でもすぐに暖まり、ヒートショックのリスクを軽減できます。


また、浴槽の出入り動作が不要になるため

転倒や溺水などの事故も防止できます。

さらに、腰をかがめて掃除する必要がないため、日常の負担も軽減。

壁に手すりを設置し

必要に応じて介護用のシャワーチェアを置くことで、安全で使いやすい浴室にできます。


浴槽なしのお風呂が向いている人

普段から湯船に浸からない人

日頃からシャワーで済ませる人にとって、浴槽は使わない設備になりがちです。

特に沖縄では、暑い季節が長いため湯船に入る習慣が少なく

「掃除が大変な浴槽を撤去したい」という意見が多く見られます。

浴槽の耐用年数が来たタイミングで思い切ってシャワールームへリフォームするのも良い選択です。


介護が必要な人や家族がいる家庭

介護を目的とした浴室リフォームでも、浴槽をなくすことで利便性が高まります。

たとえば、車椅子のままでも浴室に入れるバリアフリー設計にできたり

滑りにくいクッション性の床材を採用できたりと、安全性が向上します。

特に、手すりや引き戸の設計を工夫すれば

介助する側・される側のどちらにとっても使いやすい空間になります。


浴室が2つある住宅

2階建て以上で浴室が複数ある場合

1つを浴槽付き、もう1つをシャワールームにする使い分けもおすすめです。

2階の浴室をシャワールームにすれば

水漏れリスクが減り、軽量化にもつながるため、構造的にも安心です。


浴槽なしのお風呂にリフォームする際のポイント

安全性と快適性を重視する

リフォームでは、まず安全性の確保が最優先です。

転倒防止のために滑りにくい樹脂素材の床を選び

手すりを適切な位置に設置することが重要です。

また、壁材や床材には防カビ性や断熱性のある素材を選ぶことで

沖縄の湿気にも強い浴室に仕上がります。


信頼できる業者に依頼する

浴槽の撤去や配管の調整には専門的な知識が必要です。

そのため、浴室リフォームの実績が豊富な業者に依頼することをおすすめします。

配管や排水勾配を誤ると水漏れや湿気トラブルにつながるため

経験のある施工会社を選びましょう。


メーカーのショールームで実物を確認する

また、失敗を防ぐためには、各メーカーのショールームに足を運び

床の質感・手すりの位置・水圧などを体感することも大切です。

沖縄の水圧は地域によって差があるため、実際に確認して選ぶと安心です。


浴槽なしのお風呂にリフォームする際の注意点

本当に浴槽が不要かを再確認する

リフォーム後に「やっぱり湯船に浸かりたい」と後悔する方もいます。

工事を始める前に家族全員でよく話し合い

生活スタイルに合っているかを確認しましょう。

再工事となると費用が余計にかかるため、慎重な判断が必要です。


介護目的なら広さとドアの工夫が必要

介護を想定する場合は、ドアの開口幅や室内の広さにも注意が必要です。

車椅子でもスムーズに入れるように、85cm以上の2枚引き戸を採用すると安心です。

また、介護者と一緒に入る場合は、0.75坪以上の広さを確保しておくと動きやすくなります。


まとめ|沖縄の暮らしに合った浴室リフォームを

浴槽を撤去してシャワールームにするリフォームは

掃除の手間を省けるうえ、空間を有効活用でき、費用も抑えられるのが大きな魅力です。

また、湿度が高い沖縄の気候にぴったりで、高齢者にも安全で使いやすい浴室になります。


ただし、生活スタイルや家族構成によって最適な形は異なります。

まずは、自分たちの暮らしに合った浴室の形を考え、ご家族で話し合ってください。

そして迷ったら、ぜひ私たちニッシンあっとリフォームにご相談くださいね。


お時間を割いてお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事もお読みいただけると嬉しいです☆

あんしぇ~や🌺

 

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