【コラム】子どもの自立を促すお片づけ
ご入園・ご入学・ご進級おめでとうございます!この時期、持ち物が変わったり増えたりして、子ども用品を早めに整えておきたいと思いませんか?講座などでお客様から「翌日必要な学用品を前日になって慌て て探したり、毎日探し物が多くて困っています」というお悩み相談をよくいただくのですが、子どもに片づけてもらうためには、まずは親が環境を整えてあげることが大切です。
【子どもに合わせた環境づくり】
子どもに片づけてもらうためには、どんなにキレイに環境を整えても、その子に合っていない収納だと元に戻すことが難しかったりします。その子の個性に合わせた収納づくりでは、子ども目線で取り出しやすく戻しやすい収納、子どもの意見を聞きながら収納を作っていくことが大切になります。
小さいお子さまであれば、おもちゃを自分で取り出して戻せているかなど様子を見ながら、もし使いづらそうであれば、その子の行動やくせに合わせて収納の仕方を変えていきます。
【片づけて!では伝わらない】
環境を整えたら、子どもがすぐに片づけができるようになるわけではありません。また、毎日「片づけて!」と言っていませんか?子どもには「片づけて!」では伝わりません。片づけの必要性・大切さをきちんと伝え、子どもが一人でできるようになるまでは親のサポートが必要不可欠です。子どもが片づけを楽しんでやるかやらないかは親の関わり方がとても重要です。
「どちらが先にお片づけできるかママと競争しよう!」などゲーム感覚で一緒にお片づけを楽しむことで子どもも楽しんでお片づけをしてくれるようになります。
【朝・夕のバタバタは時間の整理で解消!】
起床後~登園・登校前、帰宅後、寝る前などバタバタしがちな時間には子どもに身につけて欲しいことを見える化することで、子どもが楽しく自ら進んで身支度し習慣づけることができます。我が家ではお支度ボードを取り入れています。
しっかり者の長女(小3)は幼稚園の年中から、持ち物の準備や身支度を一人で出来るようにサポートしながらやっていたのですが、小学校入学する頃には習慣化できていました。私が関わる必要がないくらい朝の身支度が一人できていて、今では私が忘れていたら、水筒も自分で用意しています。朝の忙しい時間に、とても助かっています。甘えん坊の次女(小1)はまだまだ声かけが必要ですが、何をやるのかはしっかり分かっている様子。これから一人でできるようにサポートしながら見守りたいと思います。姉妹でもそれぞれ個性があり性格が全く違います。
その子の個性に合わせたしくみづくりや関わり方がとても大切だと、私自身すごく実感しています。
【子どものお片づけは将来への投資】
子どもがお片づけできるようになると、自ら考えて行動するなど将来に役立つ力も身についてきます。そして親も自分の時間が増えたり、他にもたくさんのメリットが生まれます。
ぜひ将来への投資だと思って、子どもに寄り添いサポートしてあげてほしいと思います。親子で毎日楽しく、笑顔で過ごせますように♪







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